ペットシッター和ペットの内田です。
今日は飼い主様からいただいたご紹介文を掲載させていただきます。
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３歳のネコ、アランと私はふたり暮らしです。
アランと暮らし始めて３年間、家を空けたことは一度もありませんでした。
ところが、私が1週間程度入院することになり、アランのことをどうしようか、最大の気がかりとなりました。
アランは、怖がりで、来客があっても、隠れるか、固まるかの二択です。
当初、かかりつけの病院で預かってもらうことも考えましたが、３歳のアランが初めての預かりでは、ご飯を食べなくなる、うんちもおしっこもしなくなる、そうした場合、点滴することにもなりますよ、と言われ、途方に暮れました。
アランの日常を変えることなく、アランのご飯とトイレの世話をしてもらえれば、とネットで探したところ、希望通りのサービスを提供してくれたのが、和ペットさんです。
連絡して、自宅に来てくださったのは、内田さんと清野さん。
ふたりとも礼儀正しく、明るい好青年という印象でした。
最初の３日間は友人がアランの世話に来てくれることになりましたが、残りの５日間は和ペットさんにお願いしました。
入院中、もしかしたら長引くかも、という事態になったのですが、和ペットさんは快く対応してくださいました。
お世話になっている日には、ご飯をちゃんと食べてるか、うんちやおしっこをちゃんとしているか、詳しく携帯にメールしていただきました。
こまごまとした注意書きを用意しましたが、そのとおりにしてくださいました。
アランは、隠れてしまって、写真を撮ることなどできないと思っていましたが、予想に反して、元気でいる様子やヒモで遊んでいる様子を写真付きのメールで知らせていただき、本当に安心しました。
（ヒモの類は、アランが大好きなのですが、ひとりだとあぶないので普段は出しておきません。）
初めてのペットシッター利用でしたが、アランはときどきお兄ちゃんがお世話にきてくれると安心して、普段どおりの生活をして、私の帰りを待っていたようです。
私も安心して、療養することができ、和ペットさんには、本当に感謝しています。ありがとうございました。
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お世話の様子
「お兄ちゃん、ボクのご飯、ちゃんと用意してね」と見つめるアラン
アラン「お兄ちゃん、ボクと綱引きしようよ♪」
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今回、初回訪問は清野と内田でお伺いし、お世話には清野がお伺いしていました。
清野が飼い主様に送っていた報告メールも１つだけ載せておきますね。
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おはようございます。
和ペットの清野です。
今日伺うとアランくんはキャットタワーの上にいました。
昨日と同様、少し挨拶をしてからお世話に取り掛かりました。
まず、窓を開けて、扇風機を回しました。
ご飯はキッチン前は完食、ゲージ内は２５ｇ残っていたので、お皿を洗って３０ｇプラスで用意しました。
お水も器をゆすぎ、たっぷり用意してあります。
手前のトイレに良便、奥のトイレにオシッコがしてあったので、ビニールに入れて、しばってゴミ箱に捨てました。
リビングに赤いポンポンが見当たらなかったので、今日も人形やヒモで誘うと少し遊んでくれました。
クンクン匂いを嗅ぎにきたり、近くでお腹を出してゴロゴロした後、寝室へ入っていきました。
お気に入りのおもちゃはゲージの下にあったので、取り出してリビングの中央に置いておきました。
扇風機を消し、戸締りをして、カーテンを半分だけ閉めて帰ります。
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ペットシッターはご自宅にペットのお世話をしにお伺いするサービスです。
なるべく普段どおりの環境で、自分の家でくつろいでお留守番できるようにいたします。
周りにずっとペットがいるのが苦手、狭いケージの中にずっと入ってられない、ペットホテルに預けたことないからどうなるか分からない、といった場合はペットシッターも考えてみてください。
あと急な入院なんてこともありますので、もしものときのために事前に顔合わせをしておいて、お世話の方法なんかも伝えておき、いざというときすぐに対応できるように、とされる方もけっこういらっしゃいます。
すでに飼い主様が入院されていて、病院に初回訪問にお伺いすることもあります。
その場合は、家の状況が分からないまま、ここの引き出しにご飯が入ってて、そこにカップがあるから、とご説明いただきますが、けっこうお互い大変ですので、事前にできればそれに越したことはないです。
担当シッターが万が一お伺いできない場合、サブのシッターがお伺いします。
担当とサブの２名で初回訪問にお伺いし、お世話当日に伺うシッターは必ず飼い主様と顔合わせをさせていただいています。
いつも皆様から感謝のお言葉をちょうだいしていますが、ブログに載せさせていただいたのは初めてでした。
使ったことないから不安、という方の安心材料になればな、と思います。
ではでは、今後ともよろしくお願いいたします。
和ペットの内田でした。