こんばんは。
ペットシッター和ペットの内田です。
21歳、ダックスのげんさん。
もともと介護のお世話で何度かお伺いしてまして、先月とうとう旅立たれてしまったとのことで飼い主様からご連絡いただきました。
先日、飼い主様からいただいたメールです。
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こんにちは。
突然ですが、げんさんが6月22日am3:00に亡くなりました。
21歳と半年でした。
最後は苦しまず、家族が揃っている時に、穏やかに私の腕の中で送ってあげることができました。
一週間経ち、やっと落ち着いてきました。
和ペットさんには今まで本当にお世話になりました。
普通にお散歩をしてくれるペットシッターは沢山あったけど、家の状況に合わせて何時間も対応してもらえる所はありませんでした。
出会ってなければ、葬儀にも、子供の運動会にも私は行くことが出来ませんでした。
安心してお任せできました。
本当に感謝申し上げます。
また今後犬を飼うことがあったら、和ぺットさんを絶対利用させていただきたいと思っていますので、是非今後も末長く続けて下さいね。
陰ながら応援しています。
ありがとうございました。
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困ってる人に和ペットを知ってもらうためにも、とのことで、メール掲載の許可をいただきました。
げんさんのところは佐藤と内田で担当しておりました。
こちらがお世話のときの様子ですよ。
犬の訪問介護 ミニチュア・ダックスの源三郎くん
げんさんはもうお爺さんでしたので、立たせたり、排便させたり、ご飯食べてもらったりでした。
でもちゃんとご飯もしっかり食べてくれたりしてかわいかったんですよ。
一昔前と比べてペットってびっくり長生きになってますからね、今までなかったペットの介護なんて言葉も今はあるんですよ。
床ずれしないように寝返り打たせるとか。
立ってヨチヨチ歩いてるげんさん。
ベッドに運んでも、歩く歩く、みたいになったら運んできて歩かせてあげたりしました。
そしてしばらく歩いたらベッドに運んで、
すやすやすや。
ゆったり寝てたので、最後もゆったり逝ったことでしょう。
げんさんがいなくなってしまって寂しいけれど、またいつかご依頼いただくのをお待ちしてます。
ではでは。
和ペットの内田でした。
げんさんにまた会いたかったなぁ。