こんばんは。
和ペットの内田です。
ワフン！
ワフン！！
ナナちゃん、絶賛警戒中です。
伺うといつもこう。
でもリードを付けるともうお散歩だって分かっててズンズン行ってしまいます。
やった！ お散歩だ！！
ぐるーっと池を回ったり、畑を通り抜けて、川を見たり。
ナナちゃんとのお散歩コースは景色がいいです。
マイナスイオン、マイナスイオン。 （って実際なんですか？）
おうちに戻ったらナナちゃんの場所に毛布を敷きますよ。
すると毛布が敷かれるの待って、ちょこんと座ってくれます。
ご飯、ぱくぱく。
フラッシュとかよく分からないけど、この２枚の写真でぱくぱく動かしたかったなぁ。
ご飯タイムは最高に楽しいけど！
楽しいだけにすぐ終了！
あとはお母さんが帰ってくるのをのんびりお留守番のナナちゃんでした。
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さて、今日もベトナム旅行ブログを書きますね。
最初に行ったのはホイアンという、日本で言うと、川越？京都？
とにかく昔の雰囲気の小さな町です。
だから歩いて回れます。
こんな。
右の方にフイ・ホアンというホテルがありますが、そこに泊まりました。
一泊一室（二名）で２８００円、朝食付き。
この地図の左の方まで歩いてもせいぜい２０分弱くらい。
そして町はいい雰囲気です。
夜になるとランタンが灯って、きれいな景色。
歴史地区なのですが、観光スポットがたくさんあって、見るのにチケットが必要です。
５枚つづりで１２０千ドン（１２万ドン）。 ７００円くらい。
ここでもしっかり騙されましたよね。
観光スポットの一つになってる古民家に入るとき、入り口でお爺さんに チケットは？と聞かれました。
まだ持ってなかったので、チケット売って、と言うと、２万ドンでいい、と言うわけです。
おや？ と思い、隣にいた白人の観光客に聞くと、あっちで５枚つづり１２万ドンだよ、と教えてくれました。
でもお爺さんが言うには、ここは２万ドンで入れるよ。５ヶ所回っても１０万ドン、５枚つづりのチケット買うのに１２万ドンなんて買うヤツはバカ、みたいなこと言うのです。
スポットごとに２万ドンでいいなら、別に５枚もチケットいらないし、５ヶ所行くにしてもそれぞれで２万ドンずつ払う方がいいや、とお爺さんに２万ドン渡しました。
お爺さん、そのお金を、スポッ、っと懐にしまいましたよね。
その後、他の観光スポットに行ったとき、２万ドン払えばいいんでしょ、と言ったら、チケット買わないとダメだ、と言われ、結局５枚つづり１２万ドンのチケット買わされましたよ。
さっきのお爺さん、２万ドン払えばいいって言ってたよ、と言っても、何言ってんだ、という対応。
そんなお爺さんのご自宅は、こちらです！
古い家、観光スポットとはいえ、“家” なので人が住んでます。
生活感ありすぎるんだよな～。
明らかになんか料理してる。
迷惑そう。
おばあちゃん、井戸に寄りかかって立ってる。
寝起き？
お母さんは井戸で水汲んでます。
ここ、観光スポットなのです。
変な感じ。
ホイアンのメインと言えばコレ！
日本橋。
江戸時代に鎖国になるまで、ここには日本人街があって、この橋は日本人が作ったんですって。
それがメインになってます。
お爺さんに２万ドン払った後に、日本橋行ったら、なにせ橋なので、人が行き交うのだけど、入り口で係りの人が
ちょっと待ったぁ！
ちょっと待つんだぁ！！
と両手をバッと広げて人の流れを止め、がっつりチケットを確認してました。
そしてここでチケットを買わされましたよ。
メインだけあって、さっきみたいな緩い感じじゃなく。
これ、日本橋の入り口です。
トンネルみたいな橋で、中にお寺があります。
お寺のシステムはよく分からないけど、なんか線香とか置いてあって、ライターもあって、無料っぽいです。
そんなことしてると、裏技に気付いてしまいました。
５枚つづり１２万ドンのチケットですが、入り口のチケット確認のところで白人の観光客がチケット持ってるか、と聞かれ、
さっきもすでに来てチケット切ってもらったよ、と言ったら通してもらってました。
え～、それでいいの？ と思いつつ、私たちはあとお寺見たりして、チケットは３枚余りましたよ。
チケット係が入り口にいるのに、確認もしない場所もあったし。
ちなみに観光スポットは２０ヶ所くらいあるみたいです。
お花が咲き乱れてる家。
お寺。
竜の眼はお椀でした。
フランス人が経営してるオシャレなカフェ。
私はピザがあればどこでも満足です。
何この靴！
すっごい良い匂いするんだけど！！
オイ！ 次は俺の番だろ。
と私の靴はベトナムでも大人気。
みんなの匂いが私をベトナムでペットの人気者にしてくれましたよ。
ちなみにホイアンはどこを歩いてもとてもきれいな景色で、何ヶ月も放浪するようなバックパッカーだと１週間くらい滞在する人もいるらしいです。
でも通りが何本もあるわけじゃないし、何度も同じ通りを行ったり来たりしました。
うちの妻は方向音痴でまったく道を覚えないので、何度も通った道でも、
わぁ、この道もきれいだね～、と何度も通った道で、毎回感動を新たにしておりました。
ではまた。
和ペットの内田でした。
